生瀬勝久(第10話~第12話)
1960年、兵庫県生まれ。吉田照幸演出の「サラリーマンNEO」シリーズのほか、「ごくせん」シリーズ、「トリック」シリーズ、「花咲舞は黙ってない」など、数多くのテレビドラマや映画、舞台等に出演。10月30日からは出演舞台「ブロッケンの妖怪」の全国公演がスタートする。
■コメント
なかなか経験することが出来ない場所なので、楽しみながら頑張ります。
吉田照幸(第10話~第12話)
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。2004年に生瀬勝久を座長にしたコント番組『サラリーマンNEO』を企画。以後全シリーズの演出を担当。2011年には『劇場版サラリーマンNEO(笑)』の脚本・監督を務める。また、連続ドラマ小説「あまちゃん」や、志村けん初のNHKコント番組「となりのシムラ」、ドラマ「洞窟おじさん」を演出。
田辺誠一(4話~)
俳優。SNSで知り合った、廃墟に詳しいジョンに誘われてアメリカ合衆国の廃墟を訪れる。
69・4・3生まれ。映画「紙の月」(15年)、「恋するヴァンパイア」(15年)、「おかあさんの木」(15年)をはじめ、数多くの映画やドラマ、舞台、CMに出演。Twitterで公開した独創的なイラストが話題を呼び、LINEスタンプやグッズになるなどアーティストとしても活躍。
■コメント
朽ち果てていく美学、儚い忘却のかなた。地球上に点在する人間の痕跡。普段なかなか見ることができないそれらを見て、感じて、皆さんにお届けできればと思っています。ぜひ、ご覧ください!
スミマサノリ(4話~)
執筆家・デザイナー・映像クリエイター。田辺誠一と共にアメリカ合衆国の廃墟を訪れる。
70・1・15生まれ。月刊誌「ソトコト」でのオリジナル小説の連載、「マリクレール」でのコラム連載などを経て、最近ではANA「翼の王国」のコラムを執筆。田辺誠一とは長年の友人で、連載中の人気webサイト「デイリーポータルZ」(@nifty)に田辺もたびたび登場していた。
安田顕(1~3話)
俳優。SNSで知り合った、廃墟に詳しいジョンに誘われて兵庫と長崎の廃墟を訪れる。
73・12・8生まれ。北海道出身。映画「龍三と七人の子分たち」(15年)「ビリギャル」(15年)などに出演。7月15日からTEAM NACS第15回公演「悪童」がスタート。映画「みんな!エスパーだよ!」が9月4日公開予定。
■コメント
実際に廃墟に行ってみて:「美しさを感じることができたり、そこの迫力に圧倒される廃墟もあり、その時々で様々な顔を見せてくれました。今回、訪れた廃墟の中で漠然と過去との対話をしていたような気持ちになりました。やがて、形がなくなるであろう『廃墟』という刹那の美しさをぜひご覧ください。」
野口照夫(1~3話)
映画監督。安田顕と共に兵庫と長崎の廃墟を訪れる。
74・10・10生まれ。「駄目ナリ!」(04年)、「春 君に届く」(06年)などの脚本・監督を担当。映画「たとえ世界が終っても」(07年)の脚本・監督を手掛け、同作に安田顕が出演していた。
演出:吉見拓真
プロデューサー:井上雅晴(テレビ東京制作)/清水啓太郎(松竹撮影所)
制作:テレビ東京/テレビ東京制作
制作協力:松竹撮影所
製作著作:「廃墟の休日」製作委員会
プロデューサー:井上雅晴(テレビ東京制作)/清水啓太郎(松竹撮影所)
制作:テレビ東京/テレビ東京制作
制作協力:松竹撮影所
製作著作:「廃墟の休日」製作委員会