侠飯レシピ
16.08.05 OA
第4話 特売肉がA5ランクに変わる侠飯
A5ランク風ビーフステーキ オニオンソースがけ
(2人分)
- 牛肉...2枚(1枚あたり220〜250g)
- おろしたまねぎ...大さじ6
- 牛脂...1個
- 赤ワイン...大さじ4
- 塩、黒こしょう...各少々
- [ソース]
バター...10g
にんにく(みじんぎり)...小さじ1
醤油...大さじ1
レモン果汁...大さじ1
ステーキを焼く
- 牛肉の筋切りをする。
- たまねぎをすりおろし、牛肉にまぶしつけたらラップをして冷蔵庫へ。
- 1時間前後漬け込んだらおろしたまねぎを除き、肉の片面に塩こしょうをする。
(※おろしたまねぎはとっておく) - フライパンを熱し牛脂を溶かしたら、塩こしょうした面を下にして入れる。
(強火で約20~30秒) - 中火にして、更に20~30秒焼き、肉汁がうっすら浮き出てきたら裏返す。
- 赤ワインを加え、アルコールを飛ばしたら火を弱め、焼き色がついたら牛肉を皿に取り出す。
ソースを作る
- ステーキを焼いたフライパンにバターとみじん切りのにんにくを加えて炒める(弱火〜中火)。肉汁とおろしたまねぎも空いているスペースで炒める。
- にんにくの香りがしてきたら、全体を合わせ、醤油とレモン果汁も加える。
- ソースが十分に温まったら火を止め、ステーキにかける。
・ 肉を焼く時には10~20分室温においてから焼きます。
・ 肉を焼いたフライパンは洗わず、そのままソース作りに使用します。
・ 食べるときに、お好みで岩塩(分量外)をかけても。
・ 肉を焼いたフライパンは洗わず、そのままソース作りに使用します。
・ 食べるときに、お好みで岩塩(分量外)をかけても。
コンビーフポテト
(2人分)
- じゃがいも...中2個(皮を向いた状態で約150g)
- コンビーフ...1/3缶(約30g)
- サラダ油...小さじ2~3
- バター...10g
- 醤油...小さじ1
- 黒こしょう...少々
- じゃがいもは皮をむき、太めの棒状に切り水にさらす。(約5分)
- フライパンにサラダ油とバターをいれ中火にかける。
- じゃがいもの水気をざっと切り、フライパンに入れ炒める。
(※油ハネ注意) - じゃがいもがこんがりしたらコンビーフをフォークで崩しながら加え炒める。
- コンビーフがほぐれたら、鍋肌から醤油をまわし入れる。ざっと混ぜ、火を止めて黒こしょうをふる。
・ サラダ油だけでなくバターも加えると、より香りがよいです。
・ じゃがいもを炒める際にはあまり混ぜると崩れるので、こんがりとした焼き色をつけながら時々混ぜるようにして炒めます。
・ 醤油は鍋肌から入れ、香ばしく仕上げます。
・ 醤油は鍋肌から入れ、香ばしく仕上げます。
にんにくのホイル焼き
(2人分)
- にんにく...6片
- サラダ油...大さじ4〜5
- アルミホイルを瓶の底などで器型に成形する。
- にんにくは薄皮をむき、サラダ油と共にアルミホイルにいれる。
- フライパンにアルミホイルをのせ、ごく弱火にかけ、にんにくが柔らかくなれば出来上がり。
・ アルミホイルは、コップや調味料の底にホイルを巻き付けてカップ型に成形します。隙間から油が漏れないよう、大きめのホイルで作ります。
・ にんにくはそのまま、またはお好みで塩をふっていただきます。
・ 残ったオイルは、にんにくオイルとして炒め物などに活用できます。
・ オリーブオイルで作っても美味しいにんにくオイルが出来上がります。パンにつけるのもおすすめ!
・ にんにくはそのまま、またはお好みで塩をふっていただきます。
・ 残ったオイルは、にんにくオイルとして炒め物などに活用できます。
・ オリーブオイルで作っても美味しいにんにくオイルが出来上がります。パンにつけるのもおすすめ!