侠飯レシピ
16.09.02 OA
第7話 心に沁みる侠のしょうが焼き
豚の生姜焼き
(2人分)
- 豚薄切り肉...300g
- たまねぎ...1/2個
- キャベツ...適量
- はちみつ...大さじ1
- ごま油...小さじ2
- [a]
- おろし生姜...大さじ1
- 酒...大さじ2
- 醤油...大さじ2
- 豚肉は筋きりをし、長ければ半分に切る。たまねぎは1cm幅のくし切りにする。生姜は皮をむきすりおろす。キャベツは千切りにし、水にさらしたあとよく水気をきる。
- 豚肉にはちみつをすりこみ、ラップをして冷蔵庫で漬け込む。(10分〜)
- フライパンにごま油を熱し、下味ごと豚肉を入れ炒める。豚肉がほぐれたらたまねぎも加え炒める(中火)。
- 豚肉の色が変わり、たまねぎ全体に油がまわったら[a]をまわし入れる。
- 全体が煮立ったら火を弱め、軽くとろみがつくまで煮詰める。
- 千切りキャベツと共に器に盛る。
・ 豚肉はロースでもバラでもお好みでokです。
・ はちみつをすりこむことで肉がしっとりと仕上がります。
・ ごま油で炒めることで風味が増します。
・ はちみつの甘みがあるので、みりんや砂糖は使わずに仕上げます。
・ はちみつをすりこむことで肉がしっとりと仕上がります。
・ ごま油で炒めることで風味が増します。
・ はちみつの甘みがあるので、みりんや砂糖は使わずに仕上げます。
スパイシーポテトサラダ
(2~3人分)
- じゃがいも...2個(皮をむいて約250g)
- きゅうり...1/2本
- たまねぎ...1/6個
- ゆで卵...2個
- 酢...大さじ1強
- マヨネーズ...大さじ3
- はちみつ...小さじ1
- ハバネロソース...小さじ1/2
- 塩...適量
- 白こしょう...少々
- じゃがいもは皮をむき2〜4等分に切って水にさらす(5分)。きゅうりは輪切りにし、塩(小さじ1/4)を揉み込み、少しおいてから水気をしぼる。たまねぎは薄切りにして水にさらし、少しおいてから水気をしぼる。
- 鍋にじゃがいもと水、塩少々を入れ火にかける。じゃがいもに串が通るくらいに柔らかくなったら火をとめ、湯を捨てる。
- 再び火をつけ、鍋をゆすりながら余分な水分を飛ばす。鍋を火から外し、フォークで粗めに潰す。
- 酢を加えざっと混ぜる。続いてはちみつを加え全体を混ぜたらあら熱をとる。
- マヨネーズとハバネロソースを加え混ぜる。水気を絞ったきゅうりとたまねぎ、ゆで卵も加え、ゆで卵を粗めに崩しながら混ぜる。
- 味を見て、塩こしょうで味を整えたら器にもり、ハバネロソースを少し垂らす(分量外)。
・ 玉ねぎはごく薄く切り、きゅうりは食感を楽しめるよう、2~3ミリ厚さがおすすめです。
・ じゃがいもは熱いうちに潰すことでホクホクとした食感が楽しめます。あまり滑らかにせず、ごろりとした仕上がりがポイントです。
・ マヨネーズよりも先に酢を加えることで、あとから加えるマヨネーズの馴染みがよくなります。また、ほんのり温かいくらいまであら熱をとってから加えることで、マヨネーズの分離を防ぎます。
・ ゆで卵も具材として楽しめるよう、大きめに潰して仕上げます。
・ ハバネロソースの量は味を見て、お好みで調整を。
・ ハムやツナなどを加えても美味しいです。
・ じゃがいもは熱いうちに潰すことでホクホクとした食感が楽しめます。あまり滑らかにせず、ごろりとした仕上がりがポイントです。
・ マヨネーズよりも先に酢を加えることで、あとから加えるマヨネーズの馴染みがよくなります。また、ほんのり温かいくらいまであら熱をとってから加えることで、マヨネーズの分離を防ぎます。
・ ゆで卵も具材として楽しめるよう、大きめに潰して仕上げます。
・ ハバネロソースの量は味を見て、お好みで調整を。
・ ハムやツナなどを加えても美味しいです。
細切り大根の味噌汁
(2~3人分)
- 大根...5cm
- 大根の葉(あれば)...適量
- 鰹節...ひとつかみ(約5g)
- 水...500ml
- 合わせ味噌...大さじ1と1/2~大さじ2
- 大根は繊維に沿って細切りにする。大根の葉はざく切りにして熱湯をまわしかけ、さっと湯通しする。冷めたら絞って水気を除く。
- 鍋に大根と水をいれ中火にかける。沸騰したらアクを除き、沸騰したら一旦火を止め、鰹節を入れる。
- 再び火にかけ、まわりがふつふつしたら火を止める。
- 味噌を溶き入れ、大根の葉を加える。
・ 大根の葉は熱湯をまわしかけてさっと火を通します。
・ 根菜なので、水から火にかけて柔らかくし、そのまま具材にします。
・ 鰹節は出汁の役割もありますが、そのまま具材としていただきます。
・ 根菜なので、水から火にかけて柔らかくし、そのまま具材にします。
・ 鰹節は出汁の役割もありますが、そのまま具材としていただきます。