侠飯レシピ
16.09.23 OA
第10話 酒と泪と侠飯
ごはん
(2~3人分)
- 米...3合
- 美味しい水...適量
(ミネラルウォーター、浄水など)
- 米は計量カップ(1合あたり180ml)を使い、すり切って計る。
- 米を研ぐ。水を注ぎ、さっと混ぜたら浮き上がったぬかと共に手早く水を捨てる。
- 水気を切ったら、米と米を軽くこすり合わせるようにして優しく研ぐ。※押すようにする際、力の入れ過ぎに注意
- 水をたっぷりと注ぎ、全体をぐるっと混ぜ、白く濁った研ぎ汁を捨てる。
- を2~3回繰り返し、米が透けて見える程度の透明度になったら水を計量し、そのまま浸水する。
- 浸水後、炊飯器で炊く。炊きあがったら濡らしたしゃもじで、ごはんを底から返すように切り混ぜる。
・ 米は研いでいるときと、浸水させているときにたっぷりと水分を吸います。はじめに加える水にカルキ臭があると、炊きあがりの味にも影響するため、浄水やミネラルウォーターなど、美味しい水を使用するのがおすすめです。
・ はじめに水を注ぎ米を混ぜると、ぬかがぱっと浮き上がります。ぬか臭い水をすってしまわないよう、手早く水分を捨てましょう。(手順)
・ 最近の米は精米技術が発達しています。研ぐ際には、力の入れ過ぎに注意し、手の腹と米の摩擦で研ぐのではなく、その下の米と米同士が触れ合ってお互いを研ぐような意識で研ぎます。(手順)
・ 研ぐのは初めだけで、その後は、水を注いだらぐるぐると混ぜるくらいで水を捨てます。水はうっすら濁る程度まですすげばOKです。水が完全に透明になるまですすぐと、米の栄養や旨味も減ってしまうので注意!(手順)
・ 浸水させることで、芯までふっくらとしたごはんが炊けます。夏場なら30分、冬場なら1時間を目安に浸水します。(手順)
・ 炊きあがったら、長く保温するのはおすすめできません。ごはんが残るようであれば、なるべく炊きたてのうちにラップに包んで冷凍を。
・ はじめに水を注ぎ米を混ぜると、ぬかがぱっと浮き上がります。ぬか臭い水をすってしまわないよう、手早く水分を捨てましょう。(手順)
・ 最近の米は精米技術が発達しています。研ぐ際には、力の入れ過ぎに注意し、手の腹と米の摩擦で研ぐのではなく、その下の米と米同士が触れ合ってお互いを研ぐような意識で研ぎます。(手順)
・ 研ぐのは初めだけで、その後は、水を注いだらぐるぐると混ぜるくらいで水を捨てます。水はうっすら濁る程度まですすげばOKです。水が完全に透明になるまですすぐと、米の栄養や旨味も減ってしまうので注意!(手順)
・ 浸水させることで、芯までふっくらとしたごはんが炊けます。夏場なら30分、冬場なら1時間を目安に浸水します。(手順)
・ 炊きあがったら、長く保温するのはおすすめできません。ごはんが残るようであれば、なるべく炊きたてのうちにラップに包んで冷凍を。
ドラマでは日本酒を注ぎ、流し込むように食べています。まさに俠飯!という感じですが、ご想像の通り、なかなか難易度の高い食べ方です。試してみたい方は、お酒はぬる燗〜熱燗にして少なめに。そして梅干しなどを加えるといくらか食べやすいと思います。
味噌汁
(2~3人分)
- 万能ねぎ...8~9本
- 鰹節...ひとつかみ(約5g)
- 水...500ml
- 合わせ味噌...大さじ1と1/2~大さじ2
- 万能ねぎは根元を落とし、小口切りにする。
- 鍋に水をいれ中火にかける。沸騰したら一旦火を止め、鰹節を入れる。
- 再び火にかけ、まわりがふつふつしたら火を止める。
- 味噌を溶き入れ、器にもり万能ねぎを加える。
・ 鰹節は出汁の役割もありますが、そのまま具材としていただきます。
・ 沸騰していると鰹節が湯気で飛んでしまうので、一旦火をとめて加えます。
・ 味噌は煮立てると風味が悪くなります。温め直す際にも、ぐらぐらと沸騰させないようにしましょう。
・ 味噌の量は、商品に合わせ味をみてお好みで調整をしてください。
・ 沸騰していると鰹節が湯気で飛んでしまうので、一旦火をとめて加えます。
・ 味噌は煮立てると風味が悪くなります。温め直す際にも、ぐらぐらと沸騰させないようにしましょう。
・ 味噌の量は、商品に合わせ味をみてお好みで調整をしてください。