セリフ
- ジャイタン
- :ここはもう俺のもんなんだよー。
- メレブ
- :何だ、この感覚は。懐かしい感覚とともに、ここはこいつのものでも、いいんじゃないか、あ、そうじゃないか、そんな風な気がしています。
- ヨシヒコ
- :なにをするんだ、剣を返せ。
- ジャイタン
- :うるせー、お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもんだーい!
- ヨシヒコ
- :あぁ...そうです。その剣はジャイタンのものです。
- メレブ
- :あ、だめだ、なぜか渡してしまう。
- ヨシヒコ
- :...いかん!剣を返してくれ、いざないの剣を返せ!
- ジャイタン
- :うるせー、ヨシヒコのくせにー!
- ヨシヒコ
- :あぁー、何かに泣きつきたい。何か青くて丸い感じのものに泣きつきたい。
第七話の登場人物
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- 吟遊詩人(KENTARO)
- 第七話
パゴラ村で歌っている吟遊詩人。歌詞に旅のヒントが分かりやすく隠されている。
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- ラドマン(小松利昌)
- 第七話
商業の栄える村・パゴラで商売に成功して大金持ちになった男。世界の珍品をコレクションし、ドラゴンの盾を所有している。
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- ジャイタンの母(青木和代)
- 第七話
お尻ペンペンでジャイタンを懲らしめる、怖いかあちゃん。
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- キサラ(ホリ)
- 第七話
五重塔・第二の階の住人。「ぶっちゃけ」と「ちょ、待てよ」が口ぐせ。
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- スズキ(鈴木拓/ドランクドラゴン)
- 第七話
五重塔・第三の階の住人。気弱な男だが、全滅の呪文を使える。
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- タダタ(ビューティーこくぶ)
- 第七話
五重塔・第四の階の住人。魅力的な商品を激安で売り、商品で両手がふさがった状態を不意打ちするという独特の戦法をとる。
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- じじい(今野浩喜)
- 第七話
五重塔・第五の階の住人。ツキノワグマ10頭をまとめて倒したという伝説の格闘家。今はただの年老いたじじい。