2020.08.14
第20話(2020/08/17)
チャン・ヒジェの手下に捕らわれたトンイはチョンスに助けられるが、王妃の無実を証明するはずの書記はチャン・ヒジェの手下に殺されてしまう。彼が偽の手形を発行した報酬に受け取った手形が唯一の証拠となるが、誰に預けたのかが分からないまま、王妃を降格する話が進められる。焦るトンイはチャン・ヒジェに書記が生きているとウソをつき、彼を引き渡すから義禁府(ウィグムブ)の取り調べをやめてほしいと持ちかける。しかし義禁府(ウィグムブ)の拷問に耐えかねた者がウソの自白をし、大妃(テビ)も息を引き取り、王妃の降格が決まってしまう。