キャスト
穂志もえか/上野ゆい 役
コメント
Q. 本作の出演オファーを受けた時の感想、台本を読んでみての感想をお聞かせください。
企画書を読ませていただいた段階で、私が思ってたことが言語化されてるんだけど何事...?絶対やりたい!と思いました。台本も一貫して語られる目線がずっと優しく、登場人物それぞれに付かず離れず寄り添っていて感動しました。この作品と出会えて、参加できることになって、本当に嬉しいです。張り切りすぎないようにします!
Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
上野は入社10年目、プロデューサーになるまで、そしてプロデューサーになった今も性差の壁や年齢の偏見、モラハラ・セクハラの被害など、色んなことを経験しているはずです。
そんな中でもここまでこの仕事を続けてきたしぶとさはあるけれど、"自分はこのスタンスでいくんだ"、というものはまだ確立されていない。絶賛もがき中。
そんな揺らぎのある、人間臭さが魅力的な人物なのではないかなと感じています。
Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
脚本を読んでいるだけでも登場するご飯が美味しそうで美味しそうで!これは深夜に食欲をそそられるドラマであるかもしれません...。オンエアが楽しみです。
人とご飯を食べる時間、それは自分や相手を大切に思える特別なひとときでもあり、立ち止まり方を忘れてしまったり、生き急ぐように走り続ける人たちの休息の場になりうるのだと。
寒い冬に、心から温まることができるドラマだと思います!お楽しみに。