ストーリー
6月23日(水)放送
第11話
ついに、運命のオリンピック代表選考会、当日。
代表に選ばれるには国際大会でもトップクラスの500点以上を獲得し、優勝する事が条件という厳しい戦いが幕を開ける。
予選を1位で通過した坂井知季(井上瑞稀)は、決勝前にコーチの麻木夏陽子(馬場ふみか)のアメリカ行きを偶然知ってしまい、麻木は自分の元を去ってしまうのか、と試合に集中できない知季。
絶対王者の富士谷要一(作間龍斗)は、何故か本来の力が出せずにいたー。
沖津飛沫(髙橋優斗)はラストチャンスを前に普段と様子が違う2人に声をかけるが...。
さらに、飛沫自身も持ち味の豪快なダイブで、好調なスタートを切るが、大会前、西川恭子(藤原さくら)にある決意を告げていたのだった。
3人と共に練習に励んできた丸山レイジ(望月歩)もこの大会にある想いを持って参加。
選手たちの様々な想いが交錯するなか、試合は刻一刻と進んでいく。
そして、要一の身にとんでもない事態が...。