神楽坂署の総務課から刑事となり新宿東署に配属された。咲とは警察学校の同期で、どちらが先に刑事になるか競っていた仲。刑事になったものの電話番しかさせてもらえないことにやきもきしており、しばしば制止を振り切って捜査に飛び出す。

コメント

Q)「記憶捜査」シーズン3へのレギュラー出演が決定したことを聞いたときの感想をお聞かせください。
驚きと嬉しさで胸がいっぱいです。
前作の「記憶捜査スペシャル2～新宿東署事件ファイル～」に出演させていただいた際に、"世条匠"という素敵な役をいただきました。
終盤のセリフで「もし刑事になれたら新宿東署に行きたいです。鬼塚さんのいる新宿東署に」と願いを語るシーンがあったのですが、今回、その願いを叶えていただき本当に感謝しております。
そして、僕の夢でもあった連続ドラマレギュラー出演に、身が引き締まる思いです。
記憶捜査チームの皆さんにお会いできる事や、アットホームな温かい空間の中で一緒に作品づくりさせていただける事が、今から楽しみで仕方がありません。

Q)撮影への意気込みをお聞かせください。
前作で、主演の北大路さんや先輩である風間くんからお芝居に関する貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
今回はその時に得た学びを活かす時だと思っています。
長期に渡ってお芝居に触れられる場をいただけた事、また、豪華な共演者の皆さんのそばで刺激的な毎日を過ごせることは、大きな喜びです。
記憶捜査チームの一員として、誠心誠意、役や作品と向き合いながら頑張ります！

Q)視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。
記憶捜査の魅力は沢山ありますが、人情味溢れたキャラクターや、人の心に寄り添った想いやりのある行動、言動の一つ一つが、素敵な作品です。
今の時代で不足になりがちな愛情や温もりを、ドラマを通して感じていただけたらと思います。
また、今回演じさせていただきます、天真爛漫で無邪気でちょっとドジなキャラクターの世条匠が刑事として何を感じ、何を得ていくのか、役と共に僕自身も成長できたらなと思っています！