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2018年6月22日放送
第11話
千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き
井之頭五郎(松重豊)の予定はこの日もぎっしりだった。千葉駅近くでひと仕事を終え、すぐに2駅となりの西登戸駅へ移動。商談相手の風貌はインド人でも言葉は関西弁のインド料理店店長・坂田(植野行雄)からの依頼だ。
バイトの不手際で食器をすべて買い直すはめになったのだが、五郎はスパイスの香りに心を奪われてしまい、商談中にも関わらず上の空で...。
カレーの誘惑攻撃にあった五郎は、商談を終えるや否やカレーを注文するが、この日はあいにく定休日。仕方なくインド料理店を出ると、すぐに洋食屋 【味のレストラン えびすや】 の立て看板を発見する。
その懐かしい佇まいに「これを逃す手はない」と店内へ。期待を裏切らないメニューと内容に迷っていると、目に留まったのは大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープ。多忙で疲れ切った体にぴったりだと (特製ニンニクスープ)は 即注文決定。そしてメインは肉か魚か...悩んだ末、五郎は魚メニューの(生鮭のバター焼き)と(カニピラフ)を選択。
最初に運ばれてきたニンニクスープを一口たべると、あまりの美味しさに疲れが吹き飛ぶほど、 さらにメニューを見て思いついた五郎は(ガーリックトースト)を追加オーダーし
Wでガーリックパワーを充電する。そこにタルタルに覆われた鮭のバーター焼きとカニピラフもそろい大満足と満腹で千葉西登戸をあとにする。
お知らせ
- ※材料に限りがある為、せっかくお越しいただいても品切れの場合がございます。
- ※現状、ご予約は承っておりません。
- ※番組に出演したお店は千葉市内にある3店舗のうち、「えびすや幸町店」になります。
ゲスト出演者
藤田弓子 小林麻子 植野行雄(デニス)