テレビ東京

BOOKMARK

【ドラマ24】東京センチメンタル

ストーリー

2016.01.15
#1
柴又の恋
  • 東京センチメンタル #1 写真1
  • 東京センチメンタル #1 写真2

東京・言問橋の老舗和菓子屋「くるりや」三代目の久留里卓三(吉田鋼太郎)は、生まれも育ちも東京。いまや父を越えるほどの腕を持つが、私生活では離婚歴3回。女性関係にだらしなく、アルバイトの須藤あかね(高畑充希)に叱咤されながら、55歳になった今も自由気ままな日々を送っている。
 ある日、卓三は、亡き親友の妻で学生時代の友人・山村里美(草刈民代)からランチに誘われ、浮き足立っていた。あかねは「禁断の恋だ」と止めるが、結局翌日、里美の希望の柴又で会うことに。
現れた里美の美しい出で立ちに、卓三は思わず見とれてしまう。二人で邃渓園を眺めたり、「とらや」の草だんごを食べたりしながら、"デート"を楽しむ卓三。さらに矢切の渡しで船に乗り、「ゑびす家」で旨いうな重を食べる。粋な大人のデートは楽しいし、酒も進む...。やがて里美が思いがけないことを言いだし、卓三の心はかき乱されてしまう!

ゲスト
山村里美
草刈民代

番組一覧を見る

PICKUPおすすめ情報

TOPページに戻る