キャスト
髙橋海人/Q(広重秋久)役
星城学院に通う高校生。1年生までは、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に、人生が一変する。共働きの両親と、一つ上の姉がいる。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
オファーをいただいた時は、シンプルにやってみたいという感覚でした。最初にプロットを読んだ時に、あまりこういう作品ってないよなと思いましたし、内容もとがっていて周りに媚びていない感じがあり、分かりやすく説明するのではなく、心で感じてもらうような作品になるんだろうなと思いました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
秋久は、同級生の中でもカリスマ的存在の翔太郎をはじめ、かっこいい仲間たちに囲まれて過ごすことになりますが、僕もすごくかっこいいメンバーに囲まれて今まで生きてきたので、みんなと同等になれるように頑張って立ち向かっていく感じが自分と似ているなと思います。でも、もし何か違う時があったらその時は自分の意志はちゃんと持っていないとなっていうところとか、噓をつかずちゃんと自分の核を持っているところがきっと秋久の魅力的なところで、素敵だなと憧れもあります。演じていてとても楽しいです。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
撮影現場もとても楽しいです。実際に現場に入って演じてみて、何回も台本を読んでいくと、当初イメージしていた秋久とは違う秋久がどんどん出てくるんです。それをスタッフの皆さんと話し合いをして、構築していっています。共演者の皆さんとも、チームでいる時とかは「ここ俺こういくわ」っていうのがあったり、察したりだとか、本当のチーム感があっていいなと思っています。結構わいわい・ほのぼのしているのですが、"まじでぶつかるシーン"とかは、怪我のないように、どうやったらかっこよくみえるかをみんなで話し合いながらストイックに集中してやっているので、すごく充実しています。
Q)今後の撮影への意気込みをお願いいたします。
最初にお話しをいただいた時から、僕自身「やりたいからやる」という思いで、僕以外の皆さんもたぶん「出たいから出る」と思ってくださっているでしょうし、本当にいいものを作りたいと思って集まっている皆さんなので、その気持ちのまま最後まで駆け抜けたいです。とにかく秋久を丁寧に丁寧に演じて、かっこいい人になれるように頑張りたいなと思います。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
今の時代、衝動的に体が先に動いてしまったり、心からぶつかりにいこうと思うことだったり、そんな気持ちからどんどん遠ざかっていると思うんです。便利なものが増えていくぶん、そこに頼ってしまうし。だからこそ、95年の気持ちでどんどん突き進んでいく登場人物たちを見ると、気づかされることだとか、自分にあらためて問いただすこととかが、毎話感じられるような熱い作品だと思うので、95年を知っている方たちはもちろん、年代問わず、僕と同世代の方や学生の方にもみてほしいなと思います。
中川大志/翔(鈴木翔太郎)役
星城学院に通う高校生。祖父は政治家、父親は大病院の経営者、母親はTVコメンテーターという家庭で育つ。黙っていても人を惹きつけるカリスマ性の持ち主。地下鉄サリン事件をきっかけに秋久に興味を持ち、自分のチームに誘う。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
がむしゃらにもがいて、殴り合って、笑い合って、駆け抜ける主人公達のエネルギーに、自分もゾクゾクしましたし、こういう青春を過ごせるのも、今しか出来ない!やってみたい!と思わされました。
95年は、自分も生まれる前の時代ですが、ファッションや、音楽カルチャー、街の賑やかさなど憧れるところがたくさんあります。
当時の若者達は、今とは少し感情の出し方が違うのかな、と。その温度感が少しでも伝われば良いなと思いました。
そして、なにより学生時代の後輩でもある、髙橋海人くんと共演できるという事も、出演を決めた大きな理由です。
彼のまっすぐで、一生懸命お芝居に向かう姿が僕は大好きです。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
翔は、主人公に大きな影響を与える、いわばカリスマ的存在です。彼の言葉には、どこか吸い込まれる様な魔力があって、秋久をこれまでとは全く別の世界に連れて行きます。彼の中にあるブラックホールのようなものをしっかりと表現したいです。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
青春です。僕も久々に制服を着て、最初はかなり照れ臭かったです(笑)。
自分達でアイデアを出し合って、いかに面白くできるか話し合うのも楽しい時間です。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
僕自身も、この作品のファンであり、大好きなキャラクター達がたくさんいます。
皆さんにも楽しんでいただけるよう、日々の撮影に取り組んでいますので、期待して待っていてほしいです。
それでは、渋谷で会いましょう!
松本穂香/岸セイラ役
星城学院に通う高校生。翔、レオ、ドヨンとは幼稚園からの幼馴染。
秋久は翔のチームに入ったことをきっかけにセイラと知り合い、思いを寄せるようになる。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
もう高校生役をすることは無いと思っていたので正直驚きましたが、10代のまっすぐさと良い意味でがむしゃらな時期を、こうして再び演じられることが純粋に嬉しかったです。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
私が演じるセイラという女性は、一見大人びていて自立しているように見えますが、実は人一倍不安や寂しさを感じている人だと思っています。そんなセイラの微妙な感情も表現していきたいです。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
キャストひとりひとりの個性が強くて、会話を聞いているだけで面白いです(笑)。
みんなのバランスがすごく良くて、穏やかな空気感で撮影出来ています。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
この世代の方にはきっと懐かしんでもらえると思いますし、10代の方には彼らの生きる95年がどう映るのか、これから皆さんの感想が楽しみです。ぜひ、ご覧下さい!
細田佳央太/マルコ(丸山浩一)役
星城学院に通う高校生。渋谷の畳屋「丸山畳店」の一家に生まれる。
庶民的な感覚が、翔たちに面白がられてチームに入った。秋久と中学時代から交流がある。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
原作から、1995年は渋谷も時代も急速に流れ始めたタイミングだったのだと知り、そんな中で「カッコいい大人」になる為に必死に生きていく高校生を演じることができるのは凄く楽しみで仕方が無かったです。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
マルコは明るく奔放な男の子なので、重い空気を和ませようとしたり、みんなの中ではおふざけ担当であるなという印象です。しかし、マルコの価値観は普通の男の子と一緒だと思います。なので、マルコは皆が思うQとは違った印象をQに対して感じていると思います。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
凄く明るく、楽しい毎日です。意外とチームみんなでふざけたり、高校生らしい会話をするシーンが少ないので、そういったシーンでは特に楽しみながらやれています。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
1995年の渋谷。誰がトップに立つ訳でもなく、混沌としたその中で、確かに自分達が生きた証を作ろうと、信念を持って生きた高校生達のお話です。若い世代の方にも、当時高校生だった方にも届く作品だと思うので、彼らの勇姿を見届けて頂けたら嬉しいです。
犬飼貴丈/レオ(堺怜王)役
星城学院に通う高校生。父親は暴力団の有力幹部。翔、ドヨン、セイラとは幼稚園からの幼馴染で過去も知っている。いつも学校で音楽を聴いている。モテる。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
今まで1995年という時代の設定の作品に携わった事が無かったので、純粋にワクワクしました。
台本を読むと、その当時はそんな事があったのかと新たな発見があって楽しかったですし、 すごく面白くなりそうだなと思いました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
普段はノリがよく、クールで周りが見える男ですがキレたら手がつけられなくなる二面性があるキャラクターだと思いました。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
とても楽しく、和やかです。
同年代付近のキャストで固まってお芝居することがあまりなかったので毎日新鮮に過ごさせていただいてます。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
1995年の渋谷を舞台に、必死にカッコよくあろうとした少年たちがどうなっていくのか、毎話毎話楽しみながら観ていただければと思います。
関口メンディー/ドヨン(新川道永)役
星城学院に通う高校生。翔、レオ、セイラとは幼稚園からの幼馴染。
小学校4年生の時に神戸に移住したが、阪神淡路大震災をきっかけに東京に戻ってくる。
チームの中で最もケンカが強い。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
今回オファーをいただいて、初めて『95』という作品を知り、脚本、原作を読ませて頂きました。
それぞれ葛藤や悩みを持つ若者たちの青春群像劇に心を打たれたと共に「カッコいい大人」とは一体何なのか?そして自分は「カッコいい大人」になれているのだろうかと考えさせられる内容でした。
時代背景もファッションや音楽含めて、僕が好きな時代なので、そこで役として生きられることは、とても嬉しいことです。
何かに折り合いをつけて生きている人たちのほうが、恐らく多い世の中ですが、そんな人たちに届いて欲しい、触れて欲しい作品です。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
ドヨンという役を演じさせて頂きました。原作を読んでみて、どちらかと言うと物静かでクールというイメージでしたが、もう少し年相応の明るさが欲しいということで、城定監督とも相談しながらキャラクターの輪郭を理解していきました。スポーツをしていたり、読書家であったり、自分とも共通点が多く、共感できる部分は多かったように思います。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
同世代の共演者も多かったので、打ち解けるまでには、そう時間は掛かりませんでした。むしろめちゃくちゃ速かったと思います(笑)。なので休憩中なども会話は絶えませんでした。それでもシメるところはしっかりシメる。メリハリのある空気感が作れていると思います。
Q)視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
『95』という作品は1995年の渋谷が舞台です。当時のファッションや今でいうところのスマホ(ポケベル)も出てきたりします。
当時を経験されてきた方は懐かしく、今の若い子達にとっては、新しさを感じる作品になっています。全力で生きるとは何なのか、カオスな世の中で葛藤を抱える青年たちが教えてくれるはずです。ぜひ最後までこの物語を見届けて欲しいなと思います。
浅川梨奈/芹沢加奈役
星城学院に通うコギャル。カラオケが好きで、恵理子とよく歌いに行く。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
自分が産まれる前や幼くあまり記憶がない時代にあったことなどに興味があり、その時代の出来事を調べることが好きだったのでとても嬉しい出演でした。スピード感があり、その時代を生きていなかった私が見てもなんだか懐かしく感じるそんな素敵な作品だと思いました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
加奈は恵理子と常に行動を共にしているギャルなのですが、みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子だと思っています。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
とても明るく賑やかで、男子校みたいだな〜と遠くから見守っています(笑)。個人的にここまで同世代の役者さん方とご一緒することも珍しいのですが皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です。恵理子役の工藤遥さんとは実際に高校の同級生だったこともあり、初共演ではありますが、久しぶりの再会でとても楽しく加奈と恵理子同様現場では常に一緒に行動させてもらってます。
Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
様々な出来事が巻き起こった1995年の渋谷を舞台にしたこの作品。この時代を知っている方も知らない方もどこか懐かしさを覚えて、この時代ならではの良さと今の時代の良さとを感じられる作品になっているのではと思います。
工藤遥/甲原恵理子役
星城学院に通うコギャル。いつも明るくポジティブで、よくフィルムカメラで仲間を撮影している。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
原作を読みながら、自分では経験していないはずの、1995年を懐かしく感じるくらい没入していました。同時に、これを経験できた人達のことを羨ましく思えてしまったのも事実です。つい言いたくなる台詞が散りばめられている、台本を読みながら、これから始まる物語のパーツになれると思うと、凄く嬉しかったです。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
見た目もマインドも、生粋のコギャルです。瞬間瞬間を生きている、ジェットコースターのような子ですが、独りの怖さを知っている優しさもあるから、憎めない、愛すべきコギャルだと思ってます。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
学生時代特有の、箸が転んでも面白いみたいな、他愛も無い会話が自然に広がっていながらも、卒業したら、会わなくなるかもな、みたいな独特の儚げな空気も纏っていて、良いチームだな、と感じています。
Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです。
井上瑞稀/栗田健吾役
星城学院に通うQの後輩。なぜかQに強い憧れを持っている。強者志向が悪い方向に転び...。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
昨年出演させていただいたドラマの制作陣の皆様とまた一緒にお仕事できることがすごく嬉しいです。1995年は自分が生まれる前の話なので、台本を読んで本当にこんなことがあったの?など、今では考えられないことがたくさんあり、役としてこの時代に生きられることにすごくワクワクしました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
主演の髙橋海人くんを筆頭に、共演者・スタッフの皆さんとすごく素敵な時間を過ごさせていただいています。
Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
1995年を生きた少年たちに、きっと感情移入してしまうと思います。当時を懐かしみながら、まだ生まれていなかった方たちにはこんな時代があったんだなと色々な楽しみ方が出来る作品になっていると思います。
渡邊圭祐/新城俊樹役
秋久が働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生。
キラキラと輝く青春を送る秋久を羨望のまなざしで見守っている。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
熱いです。自分が過ごした学生時代よりも何倍もいろんな意味で熱量の高い時代に熱くがむしゃらに突っ走るエネルギーに溢れた作品だなと思いました。あの時代にしかない格好よさの美学みたいなものに埋め尽くされてるように感じました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
新城くんはQのバイト先の花火職人の家系に生まれた男の子で、自分は平凡であることをよく理解しているからこそQたちへの憧れがとても強い人です。正義感と優しさに溢れながらも少し捻じ曲がった心も持つちょうど真ん中の一般の男の子だなと思いました。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
とにかくQや翔を中心に役を越えて仲の良いみなさんが盛り上げて作品を作っていたのが印象的です。空気感の完成された現場に途中から参加した自分としては、自分が過ごしたかったけど過ごせなかった青春をひた走るQたちと新城という作品の中の構図通りすぎて役に没頭しやすかったです。キラキラしてました。思わず制服着たいとか思ってしまいました。
Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
青春群像劇らしい現場の雰囲気と「95」の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう。
鈴木仁/宝来隼人役
江戸橋学園に通う。Qたちと同学年。人気ファッション誌「ストフリ」のカリスマモデルでファンも多い人気者。翔(中川大志)のことをライバル視している。
■コメント
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。
現代の若者とは少し違う生き様が、ダサくカッコよく描かれていて、映像になった時の楽しみが膨らみました。僕自身、95年の世界を実際には知らないですが、しっかりと「95」の世界で生きていきたいと思いました。
Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
星城学院生と敵対する江戸橋学園の"宝来"を演じます。 人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来ればと思います。
Q)撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。
まだまだこれからのシーンもありますが、とても良い感じに進んでいると思います。
Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
真っ直ぐ突っ走りぶつかっていくそんな95年の青春ストーリー、誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに。
安田顕/広重秋久(45歳)役
1995年から29年後の秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。
■コメント
成長し、大人になった現代の主人公を演じました。とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております。
桜井ユキ/新村萌香役
音楽ライター。45歳となった秋久に「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで...。
■コメント
音楽ライターの新村萌香を演じさせていただきます桜井ユキです。
脚本を読ませていただき、私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました。
唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!