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なないろ日和!

2018.11.27

【なないろレシピ】

【レンコン農家・野口家のレンコン料理】
■レンコンサラダ
【材料】(2人分)
レンコン 100~200g
ハム 4枚
きゅうり 1本
にんじん 2センチ
たまねぎ 少々
塩 少々
こしょう 少々
マヨネーズ お好みの量
【作り方】
①酢を大さじ1加えて薄切りしたレンコンをさっと煮る。
②ゆであがったレンコンに、ハム、きゅうりなど野菜を加え、塩・こしょう・マヨネーズで和える。


■レンコンの磯辺揚げ
【材料】(2人分)
レンコン 300~350g
片栗粉 大さじ1
塩 少々
のり 適宜
【作り方】
①レンコンをすりおろし、片栗粉を加える。
②水分を絞り、塩で味を調える。
③俵型に成型し、のりを巻いて油で揚げる。


■レンコンのすまし汁
【材料】(2人分)
レンコン 200g
片栗粉 大さじ1
ゆでエビ 4尾
枝豆 10粒位
<すまし汁>
かつお出汁 500cc
白だし 小さじ1~
塩 少々
(お好みで)
小口ねぎ、お麩 適量
【作り方】
①すりおろしたレンコンの水分を絞り、細かく刻んだゆでエビ、枝豆を加えて混ぜる。
②一口大に成型し、電子レンジの500Wで3分加熱。
③すまし汁はかつおだし、白だし、塩少々で味を調える。
④お好みで小口ねぎ、お麩を加える。


【YOSHIRO流レンコン料理】
■レンコン・牛肉・トマトの香味炊き込み
【材料】(3~4人分)
レンコン 大1個(250~300g)
米 2合分
牛切り落とし肉 150g
しめじ 1/2袋(60g)
トマト 1/2個
三つ葉 1わ(30g)
白ごま 適量
<A>
だし 300ml
しょうが(みじん切り) 30g
しょうゆ/酒 各大さじ2
ごま油 小さじ2
塩 小さじ1/2
【作り方】
①レンコンは皮をむき、粗みじん切りにし、酢水に10分ほどさらして水気を切る。研いだ米は30分ほど浸水させ、ザルにあけて水気切る。ザルにほぐした牛肉を入れ、熱湯をまわしかけて冷水にとる。粗熱がとれたら、キッチンペーパーで水分をふき取る。へたを切り落としたトマトは角切りにし、しめじは石づきを切り落としほぐす。三つ葉は2cm幅にカットする。
②味わい鍋に米、<A>を入れ、軽く混ぜ合わせる。しめじ、トマト、牛肉、レンコンを加えてならしたら中火~強火でひと煮立ちさせる。フタをして弱火で10分ほど加熱したら、火を止めて10分ほど蒸らす。
③炊きあがったら三つ葉を加え、さっくり混ぜ合わせる。器に盛り付け、白ごまをふる。

★備考・ポイント★
・本料理は「味わい鍋 深型鍋22cm」を使用しています。
・鍋の厚みが均等で保温性が高いので炊きムラがなく仕上がります。
・牛肉は熱湯をまわしかける(霜降り)することでアクがとれ、より上品な味に仕上がります。ゆがく際のポイントは赤みの部分が残るようにさっとゆがいてください。
・トマトの酸味がやさしく加わることでレンコンの味わいがより感じやすくなります。器に盛り付けてから刻んだ柚子の皮などを添えてもおいしく召し上がれます。
・炊き込みごはんは最後に油をたらすことでお米にツヤが出やすくなります。


■コク旨筑前煮
【材料】(作りやすい分量(3~4人分))
レンコン 大1個(250~300g)
豚バラ肉(ブロック) 250g
ブラックタイガー 6尾
しいたけ 3本
にんじん 1/2本(80g)
ごぼう 1/2本(80g)
こんにゃく 100g
絹さや 4本
サラダ油 大さじ1
塩 適量
<A>
水 1カップ
しょうゆ/みりん 各80ml
砂糖 大さじ2
【作り方】
~下ごしらえ~
・レンコンは皮をむき、2cm弱のいちょう切りにし、酢水に10分ほど浸して水気を切る。
・豚バラ肉は1cm弱の厚さにカットする。
・ブラックタイガーは殻付きのまま背側につまようじなどを刺して背わたを取り除く。
・にんじんは皮をむき乱切りにする。
・泥を洗い流したごぼうは乱切りにし、10分ほど水に浸して水気を切る。
・こんにゃくは手でちぎり、沸騰した湯でさっとゆがく。
・絹さやは沸騰した湯に塩を入れて、30秒ほど茹でて冷水にとり、半分にカットする。

①味わい鍋にサラダ油をしき、中火で温める。豚バラ肉を入れ、塩をふり、全体に焼き色がつくまで炒める。レンコン、ブラックタイガー、にんじん、ごぼうを加え、2~3分炒め、余分な油をキッチンペーパーで軽くふき取る。
②しいたけ、こんにゃく、<A>を加え、混ぜ合わせたらひと煮立ちさせる。フタをして、弱火~中火のふつふつした状態で5分ほど煮たら一度混ぜ合わせる。再度フタをして、さらに5分ほど煮る。
③火を止め、30分ほど置く。再度温めたら、器に盛り付け、絹さやをちらす。

★備考・ポイント★
・本料理は「IH 味わい鍋 片手鍋20cm」を使用しています。
・②の工程が終了したらすぐお召し上がりいただけますが、30分(可能であれば半日ほど)ほどおくとさらに味がしみておいしくなります。
・煮物など味が入るのは温度が下がるときのため、保温性が高い味わい鍋で作ればじっくり温度が下がり、味が染み込みやすくなります。
・煮汁を入れる際に、余分な油を一度ふき取ることで油っぽさをおさえてコクのある仕上がりになります。
・干ししいたけを使うとよりうま味が強くなります。また、こんにゃくは手でちぎることで味のなじみがよくなります。煮汁を最後に煮詰めたい場合は汁だけ取り出して煮詰めていただくと食材の食感を残すことができます。

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