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なないろ日和!

2019.02.26

YOSHIRO流缶詰1人ご飯レシピ

■いわしのキムチユッケ丼
【材料】(1人分)
月花いわし水煮(マルハニチロ) 1缶
米 0.5合分
キムチ 50g
うずらの卵 1個
玉ねぎ 1/8個
大葉(千切り) 2枚分
水 90ml
刻みのり 適量
白ごま 適量
<A>
ごま油 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
にんにく(すりおろし) 小さじ1/4
豆板醤 小さじ1/4
【作り方】
①研いだ米は20~30分水に浸水させ、水気を切る。ライスクッカーに米、水を入れ、炊く。月花いわし缶の水分を切り粗くほぐし、玉ねぎはみじん切りにして、キッチンペーパーに包んでぎゅっと水分をしぼる。
②ボウルにいわし、キムチ、<A>を入れ、混ぜ合わせる。
③炊きあがったごはんを器に盛り付け、刻みのりをしく。②をのせ、中央に大葉、うずらの卵を添えて白ごまをふる。
≪備考・ポイント≫
ごはんが進むユッケ味の丼。玉ねぎの食感をアクセントに。玉ねぎの香りがいわし独特の香りをうまく消してくれる(バランスをとってくれる)。
うずらの卵がなければ卵黄や温泉卵をのせてもOK。
いわしは水煮缶を使うことで調味料と馴染みやすくなる。(みそ缶などだと味がはいってしまっているので水煮缶だと好みの味に仕上げることができる)


■香草パン粉の焼きチーズカレー
【材料】(1人分)※香草パン粉は作りやすい分量
深煮込カレー 中辛(いなば食品) 1缶
米 0.5合分
アボカド 1/2個
もぎたてコーン 40g
ピザ用チーズ 40g
マヨネーズ 大さじ1
水 90ml
塩 少々
粗挽き黒こしょう 少々
<A>
乾燥パン粉 1/2カップ
粉チーズ 小さじ1
ドライパセリ 小さじ1
粗挽き黒こしょう 小さじ1/2
【作り方】
①研いだ米は20~30分水に浸水させ、水気を切る。ライスクッカーに米、水を入れ、炊く。コーン缶の汁気を切る。アボカドは皮をむき種を取り除き、1~1.5cm幅の角切りにする。<A>を混ぜ合わせ、香草パン粉を作る。オーブンは250度に予熱する。
②ボウルに炊きあがったごはん、コーン、アボカド、マヨネーズ、塩こしょうを入れて、さっくり混ぜる。
③耐熱皿に②をしき、チーズをのせ、深煮込カレーを流し入れる。香草パン粉をかけ、オーブンで10~12分、表面に焼き色がつくまで焼く。
≪備考・ポイント≫
全部ごはんだと食べ口が重くなるがコーン缶やアボカドなど入れることでヘルシーさもアップして食感の変化も楽しめる。
香草パン粉は2~3週間は冷凍保存可能。魚や肉の両面につけて焼いたりしてもおいしい。
ピザ用チーズをのせるときは耐熱皿の周りの部分からのせるときれいに仕上がる。


■かきの炊き込みごはん
【材料】(1~2人分)
缶つまプレミアム 広島県産 かき燻製油漬け(K&K) 1缶
米 1合分
えのき 50g
小ねぎ(小口切り) 適量
有塩バター 適量
<A>
水 150ml
缶つまのオイル 全量
しょうが(みじん切り) 15g
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
塩 少々
【作り方】
①研いだ米は20~30分水に浸水させ、水気を切る。えのきは石づきを切り落とし1cm幅に切る。
②ライスクッカーに米、<A>を入れ、軽くかき混ぜる。えのき、かき燻製の順番に加え、炊く。炊きあがったら混ぜ合わせ、器に盛り付け、小ねぎをちらしバターを添える。
≪備考・ポイント≫
かき缶のオイルを使用することでお米にツヤもでる。
かきと燻製の香りとバランスがとれるようにしょうがは気持ち多めに入れた方が香り豊かに仕上がります。えのきはエリンギやしめじなどでも代用可。
燻製香とバターは好相性なので仕上げにのせるとさらにコクがでる。


■コンビーフの豆乳リゾット
【材料】(1~2人分)
K&Kたまごかけごはん専用コンビーフ 1/2缶
米 1合分
しめじ 1/2袋(60g)
ピザ用チーズ 40g
粗挽き黒こしょう 少々
<A>
無調整豆乳 1カップ
水 1/2カップ
めんつゆ(2倍濃縮) 1/4カップ
塩 少々
【作り方】
①研いだ米は20~30分水に浸水させ、水気を切る。コンビーフは軽くほぐす。しめじは石づきを切り落としほぐす。
②ライスクッカーに米、<A>を入れ、軽くかき混ぜる。しめじ、コンビーフを加え、炊く。炊きあがったらチーズを加えてよく混ぜ合わせ、器に盛り付け、粗挽き黒こしょうをふる。
≪備考・ポイント≫
コンビーフ自体が和風テイストの味付けにしてあるので、相性の良いめんつゆを使って簡単調理。
豆乳だけでなく水も使用することでコンビーフの香りをうまく残すことができる。お好みで仕上げに生のパセリをちらしてもOK。

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