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金曜8時のドラマ「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」

ストーリー

2019年1月18日(金)放送 第1話 初回2時間スペシャル

定年間際の刑事・鬼塚一路(北大路欣也)は、早稲田通りで通り魔事件発生の一報を受けて現場へ急行する。鬼塚は人並み外れた土地勘の持ち主で、「昭和」と「平成」二つの時代の街のイメージを詳細に記憶し、自在に呼び起こすことができる。鬼塚は土地勘と敏腕刑事の嗅覚を生かして見事に犯人を確保する。だが、格闘中に負傷し、腰椎損傷の重傷を負ってしまう。
1年後、両足の機能を失い車椅子生活となった鬼塚は、新宿東署の刑事課司法係長として再任用される。着任早々、鬼塚は自分が刺されたビルの屋上から男が転落死した事案を不審に思い、部下の咲(上白石萌音)、刑事官の啓太郎(風間俊介)と共に捜査を始める。
歩けなくなった鬼塚が、「昭和」と「平成」ふたつの時代の街の記憶から、犯行現場を「記憶の街」として脳内に描き出し、事件の謎を解き明かす!

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