テレビ東京

BOOKMARK

テレビ東京開局60周年連続ドラマ  孤独のグルメ特別編  ドラマ24「それぞれの孤独のグルメ」

ストーリー

12月20日放送 第12話ストーリー

最終話の主人公は、タンカー船船長の中町洋介(川原和久)。横浜で久しぶりに船を降りた中町は、新人の頃、船長に連れて行ってもらった店で食事をすることに決める。船上ではとんかつやグラタンなどの若者向けメニューが多く、重いと感じていた中町が選ぶ港町メニューとは?一方、あと1件で仕事納めの井之頭五郎(松重豊)は、そのアポまでの時間で食事をすることに。

第12話ゲスト:
川原和久(タンカー船船長・中町洋介役)

川原和久(タンカー船船長・中町洋介役)

Q.「それぞれの孤独のグルメ」へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。

お話を頂いた時、正直どうしたものかと悩みました。というのも私、少々苦手な料理や食材があり、まぁ平たく言えば好き嫌いが多少あると言いますか、その上小食で食べるのが遅い! 食べる量やスピードは頑張れるが、苦手なものを飲み込めるのか、しかも美味しそうに。後日、送られてきたメニューを見て、喜んでお引き受けさせて頂きました。

Q.井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?

松重君とは40年ぶり位ですかねー。当時、お互い小劇場演劇というカテゴリーで活動してて、顔見知りでした。私の記憶が正しければ、東京に出て来て初めて見上げた男が松重豊でした。デカっ! それは西武池袋線の電車の中。つり革を持ちながら。それが初めて話した時だったのか、見かけただけかは定かではありませんが。

Q.楽しみにしている視聴者へのメッセージ

おそらく人生で初めて、料理をムシャムシャガシガシ凄い勢いで美味しく頂きました。もうそれはそれは満腹の極みです。同学年の松重君は更にその上手を行く天晴れな食いっぷり! お見事!
楽しんで頂ければ幸いです。

番組一覧を見る

TOPページに戻る