テレビ東京

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【金曜8時のドラマ】石川五右衛門

ストーリー

2016.11.25 第七話


 豊臣秀吉(國村隼)は、昔手放した日輪が刻まれた銀キセルの行方を手を尽くし探させていたが、一向に見つからず苛立ちを隠せずにいた。それを見た茶々(比嘉愛未)は、山小屋で五右衛門(市川海老蔵)と契りを交わした際に五右衛門の銀キセルに日輪が描かれていたことを思い出し動揺する。その後、秀吉は織田信長に仕えていた宣教師から「持っていれば天下人になれる」と銀キセルを譲り受けたこと明かす。五右衛門が持っているのではと疑う秀吉は、茶々に詰め寄り真意を測るが、ふとした事で五右衛門と夜左衛門の繋がりに気づき...。
 一方、銀キセルを追う人物がもう一人...徳川家康(林家正蔵)だ。日輪の刻まれた銀キセルが五右衛門の手中にあると忍びの服部半蔵(浜田学)から報せを受け、何としても秀吉より先に手に入れるように命令を下す。
 そんな中、豊臣屋敷に出入りしていることで奥山公継(益岡徹)の道場にも門下生が増え、奈々(AnJu)に新入門の伊右衛門、彦左兄弟のどちらかとの婿取り話が持ち上がる。
そこで夜左衛門は、百助(山田純大)、金蔵(前野朋哉)、小雀(高月彩良)が渋る中、これを機に奥山屋敷から出て行くことを決意する。お見合い当日、一座は芸を披露しどんちゃん騒ぎの末に酩酊。その夜更け、一座の寝床の天井裏に忍びの姿が...。夜左衛門は銀キセルを狙う半蔵の手下の襲撃を受けるが奇術でかわし、奥山屋敷近くの竹林に誘い出す。五右衛門らが有利に戦いを進めるが、そこへ五郎市を人質に半蔵が現れる。五右衛門は銀キセルと引き換えに五郎市を助けようとするが...

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