ワカコ酒スタッフが行く!
ぷしゅ~っとしてみました
第3回
瀬戸内ダイニング 遠音近音ワカコ酒Season2、第3話の舞台は広島ブランドショップ「TAU」の地下にあります、広島の味を堪能できる瀬戸内ダイニング遠音近音さんにお邪魔しました!
こちらのお店は、広島のアンテナショップの一環で、広島県福山市をメインとした創作和食が味わえます。
店内は非常に落ち着いており、尾道や鞆の浦などの古い町並みをイメージしているそうで、大人な雰囲気を醸し出すとともに、広島の自然を感じさせるような木の温もりがとっても居心地がいいです☆
突き出しは、黒豆、昆布巻き、ねぶとの和え物。
ねぶととは、テンジクダイという小魚のことで広島では「ねぶと」、岡山や香川では「いしもち」とも呼ばれているそうです。
いろいろな種類をちょっとづつ味わいたい女子にとっては、とってもテンションが上がりますね☆
まずは、焼きガキを注文してみました。
私、カキ大好きなんですよねぇ・・・。
広島が生産量1位のカキに、これまた広島が生産量1位のレモンを絞っていただきます。
んまーーーーー!
ぷっくりしてジューシー、かつクリーミー!たまりません・・・。
なんとなく、広島のカキは身がぷりっとしている気がします。
そして、楽しみにしていました巷で話題沸騰中のレモン鍋です。
店員さんに、レモンを入れるタイミングなどを丁寧にご説明いただき、グツグツと煮立てていきます。
レモンを入れただけでとってもおしゃれに見えますね☆
いい感じで煮立ってきたところで、そろそろ食べ頃。
レモンがさっぱりとしてとっても美味しい!ポン酢のような役割を担っており、皮まで食べられるとのこと。
鯛のアラで出汁を取り、カキ、お肉、きのこや白菜などの野菜が入っています。
その時期によって旬なものを入れるそうで、カキが入っているのは冬だけ!
みなさん、お早めにー!
そして、本日のお酒。
広島地ビールの宮島ビールと日本酒、白牡丹を頼みました。
宮島ビールはとってもフルーティで喉越しが良く、女性向けです。
広島の地酒、白牡丹はほのかな甘みで優しい味わいの純米酒です。
お猪口もレモンのようでとってもかわいい☆
レモン鍋のさっぱり感ととってもマッチします。
その他、ディナーコースや、ランチも充実しております。
大切な人と瀬戸内の旬を味わってみてはいかがでしょうか。
©新久千映/NSP 2011 ©2016「ワカコ酒2」製作委員会