テレビ東京

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【土曜ドラマ24】昼のセント酒

ストーリー

2016.04.30 第四湯 祖師ヶ谷大蔵 祖師谷温泉21 からのピザ・ロマーナ

日の出広告(株)の営業マン・内海孝之(戸次重幸)は、祖師ヶ谷大蔵の畑で大根の収穫を手伝っていた。「大蔵大根」のPRをしたい生産者から何とか発注をもらうべく必死で頑張るのだが、やはり結果は出ない。それでも前向きに営業をしようと目の前の酒屋に飛び込み営業をかけるが、肝心の社長は不在で、たまたま居合わせたバイトの男に逆に将来を心配されてしまうのだった。まずは今週の数字を作らなくては、と気合を入れなおす内海だったが、脇道に「天然温泉」の看板を見つけてしまう。
祖師谷大蔵の商店街の脇にある、近代的な外観と天然温泉、そして豊富な設備をそなえた銭湯「そしがや温泉21」。
上司の顔が脳裏に浮かんでくるものの、やはり誘惑には勝てず「帰社時間未定」と会社に電話をする内海。自分と同じサラリーマンが必死に働く姿を見かけ一瞬葛藤するものの「今日だけは、ということで」とつぶやくと、ネクタイとシャツのボタンを外し、のれんをくぐるのだった・・・。
岡本信人
岩井ジョニ男(イワイガワ)
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