テレビ東京

BOOKMARK

【土曜ドラマ24】昼のセント酒

ストーリー

2016.05.7 第五湯 上野御徒町 燕湯からの お好み焼き串

日の出広告(株)の営業マン・内海孝之(戸次重幸)は、得意先に提案する企画書を作るためにデスクに向かっていた。朝までかかって何とか企画書を書きあげると、その勢いのまま御徒町へと営業に出かけることに。まずは腹ごしらえをしようと営業中の飲食店を探していると、繁華街の中に趣のある立派な銭湯を見つけるのだった。
上野御徒町のビルの間に佇む、東京で唯一、文化庁の登録有形文化財に指定されている銭湯「燕湯」。
時計を見ると時間は朝の7時12分、まだ始業前である。朝まで残業して頑張った自分へのご褒美に、「今日は文句なしということで」とつぶやくと、堂々と暖簾をくぐる。髪と体をきれいに洗って湯船につかると、徹夜明けの疲れきった体がお湯の中でほどけていくのだった・・・。
剛(中川家)
礼二(中川家)
バックナンバー

番組一覧を見る

TOPページに戻る